北海道魚介大量死「災害に匹敵」 16市町長、知事に支援要望

北海道の鈴木直道知事(中央左)に要望書を手渡す棚野孝夫・白糠町長(同右)ら太平洋沿岸の各市町長=7日午後、北海道庁
北海道太平洋沿岸でウニやサケなど魚介類が大量に死んでいるのが見つかった問題で、沿岸の16市町長が7日、鈴木直道知事に漁業者の支援を求める要望書を提出した。白糠町の棚野孝夫町長は「被害は深刻で激甚災害に匹敵する」と訴えた。
鈴木知事は道も対応するとした上で、「漁業生産回復への思いは同じ。先頭に立って政府に力添えをいただく要望をしたい」と応じた。
道太平洋沿岸では9月下旬に魚介類が大量死した。同時期に大規模な赤潮が発生しており、道が因果関係を調べている。