へずまりゅう氏が参院山口補選で第一声「山口県知事、ゴメンなさいでした~!」

参院山口選挙区補選(24日投開票)が7日告示され、「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」(NHK党)公認で立候補した元迷惑系ユーチューバーのへずまりゅう氏(30)が山口県庁前で街頭演説を行った。
スーツ姿で神妙な面持ちのへずま氏の傍らで、北朝鮮の金正恩氏そっくりさんの人気ティックトッカーのぷりん将軍が露払いを務めた。
マイクを握ったへずま氏の第一声は「山口県知事、ゴメンなさいでした~!!」で、取材に訪れた100人近い報道陣、聴衆もボー然。その後もへずま氏は「ゴメンなさいでした! 山口県知事、ゴメンなさいでした~!! ありがとう!」とアントニオ猪木氏ばりのシャウトで最初の演説を秒で終えた。
へずま氏は昨年、新型コロナに感染したとみられる状態で県内を移動し、村岡知事から「何てことをしてくれるんだ」と名指しで批判された。山口県出身で「山口を愛している」というへずま氏はこの件に深く反省しており、NHK党の立花孝志党首からも選挙を通じて、県民に謝罪するよう諭されていた。
選挙の必須アイテムであるタスキも名前ではなく、「ごめんなさい」とプリントされたデザインを着用したへずま氏は「とにかくお詫びしたい。山口県内すべてを回りたい」と選挙戦の17日間を謝罪行脚に徹したい考え。同選には自民党公認の北村経夫氏(66)、共産党公認の河合喜代氏(61)が立候補している。