男女3人を次々と…患者を点滴殺害した元看護師「戦慄の手口」

法廷に現れた女性は、上下グレーのスーツに細い緑のメガネをかけていた。白いマスクで口元が隠れ、表情はうかがえない。裁判長から起訴状に書かれた事件の概要について問われると、ハッキリした口調でこう答えた。
「すべて間違いありません」
10月1日、横浜地裁で裁判員裁判の初公判が始まった。16年9月に横浜市の旧・大口病院(現・横浜はじめ病院、休診中)で、入院中の患者男女3人が点滴に消毒液を混入され次々と亡くなった事件についてだ。殺人などの罪に問われたのは、元看護師の久保木愛弓(あゆみ)被告(34)。起訴内容を認め、動機について次のように説明した。
「自分の勤務中に患者が死亡した場合、遺族から責められると不安を募らせ、時間外に殺害しようとした」
事件が起きた5年前にさかのぼろう。トラブルは、意外な形で発覚した。
「点滴が泡立っている……」
19年9月20日、被害者となった88歳男性が亡くなった直後のこと。被告とは別の看護師が、異様な光景に気づいた。点滴袋内に、シャボン玉のような大きな泡が充満していたのだ。報告を受けた病院が警察に通報。捜査が始まった。
「捜査線上に浮かんだのが、久保木被告でした。久保木被告は、夜勤中に消毒液のボトルを隠すように持っていたのを、たびたび同僚に目撃されていたからです。院内では消毒液の使用頻度が低いにもかかわらず、使いかけの状態で数本見つかっていました。警察の取り調べに対し久保木被告は、こう自供します。『(同年)7月ごろから、入院患者の点滴袋に注射器を使って消毒液の混入をくり返していた』と」(全国紙社会部記者)久保木被告は同年9月15日から4~5日の間に、入院患者の点滴袋へ消毒液を次々と注入。70代~80代の男女3人が中毒死した。「被害者は、もっと多い可能性が高い。久保木被告は『2ヵ月ほどの間に20人ほどの患者に(消毒液を)入れた』とも話していますから。亡くなった患者の大半は火葬され、血液など証拠になるものが残っていません。犯行現場の防犯カメラなど、客観的な物証もない。結局、殺人罪で起訴されたのは自供にもとづく3件にとどまりました」(同前)冒頭で紹介したとおり、久保木被告は動機について「遺族から責められる不安」との趣旨の発言をしている。久保木被告は08年4月に看護師免許を取得してから、旧・大口病院をふくめ、いくつかの医療施設で働いてきた。だが複数の遺族から、手際の悪さを厳しく非難されトラウマに。睡眠薬を大量摂取するなど、抑うつ状態が続き休職することもあったという。「ただ、被告の説明に不審な点もあります。警察に対しても『遺族が説明に納得してくれるか不安だった』と話しているそうですが、被害者の中には歩行可能で比較的元気だった人もいるんです。スグに亡くなり、遺族への説明が必要になるような状態だったとは思えない。短期間で、3人を殺害したのも異様です」(別の全国紙記者)弁護側は事実関係を争わず、被告は犯行当時、精神的な負担が重なり統合失調症の影響があったと主張。まともな判断ができる状態になかったと、訴えている。公判日程は全12日。判決は11月9日に言い渡される予定だ。
警察の取り調べに対し久保木被告は、こう自供します。『(同年)7月ごろから、入院患者の点滴袋に注射器を使って消毒液の混入をくり返していた』と」(全国紙社会部記者)久保木被告は同年9月15日から4~5日の間に、入院患者の点滴袋へ消毒液を次々と注入。70代~80代の男女3人が中毒死した。「被害者は、もっと多い可能性が高い。久保木被告は『2ヵ月ほどの間に20人ほどの患者に(消毒液を)入れた』とも話していますから。亡くなった患者の大半は火葬され、血液など証拠になるものが残っていません。犯行現場の防犯カメラなど、客観的な物証もない。結局、殺人罪で起訴されたのは自供にもとづく3件にとどまりました」(同前)冒頭で紹介したとおり、久保木被告は動機について「遺族から責められる不安」との趣旨の発言をしている。久保木被告は08年4月に看護師免許を取得してから、旧・大口病院をふくめ、いくつかの医療施設で働いてきた。だが複数の遺族から、手際の悪さを厳しく非難されトラウマに。睡眠薬を大量摂取するなど、抑うつ状態が続き休職することもあったという。「ただ、被告の説明に不審な点もあります。警察に対しても『遺族が説明に納得してくれるか不安だった』と話しているそうですが、被害者の中には歩行可能で比較的元気だった人もいるんです。スグに亡くなり、遺族への説明が必要になるような状態だったとは思えない。短期間で、3人を殺害したのも異様です」(別の全国紙記者)弁護側は事実関係を争わず、被告は犯行当時、精神的な負担が重なり統合失調症の影響があったと主張。まともな判断ができる状態になかったと、訴えている。公判日程は全12日。判決は11月9日に言い渡される予定だ。
久保木被告は同年9月15日から4~5日の間に、入院患者の点滴袋へ消毒液を次々と注入。70代~80代の男女3人が中毒死した。「被害者は、もっと多い可能性が高い。久保木被告は『2ヵ月ほどの間に20人ほどの患者に(消毒液を)入れた』とも話していますから。亡くなった患者の大半は火葬され、血液など証拠になるものが残っていません。犯行現場の防犯カメラなど、客観的な物証もない。結局、殺人罪で起訴されたのは自供にもとづく3件にとどまりました」(同前)冒頭で紹介したとおり、久保木被告は動機について「遺族から責められる不安」との趣旨の発言をしている。久保木被告は08年4月に看護師免許を取得してから、旧・大口病院をふくめ、いくつかの医療施設で働いてきた。だが複数の遺族から、手際の悪さを厳しく非難されトラウマに。睡眠薬を大量摂取するなど、抑うつ状態が続き休職することもあったという。「ただ、被告の説明に不審な点もあります。警察に対しても『遺族が説明に納得してくれるか不安だった』と話しているそうですが、被害者の中には歩行可能で比較的元気だった人もいるんです。スグに亡くなり、遺族への説明が必要になるような状態だったとは思えない。短期間で、3人を殺害したのも異様です」(別の全国紙記者)弁護側は事実関係を争わず、被告は犯行当時、精神的な負担が重なり統合失調症の影響があったと主張。まともな判断ができる状態になかったと、訴えている。公判日程は全12日。判決は11月9日に言い渡される予定だ。
「被害者は、もっと多い可能性が高い。久保木被告は『2ヵ月ほどの間に20人ほどの患者に(消毒液を)入れた』とも話していますから。亡くなった患者の大半は火葬され、血液など証拠になるものが残っていません。犯行現場の防犯カメラなど、客観的な物証もない。結局、殺人罪で起訴されたのは自供にもとづく3件にとどまりました」(同前)冒頭で紹介したとおり、久保木被告は動機について「遺族から責められる不安」との趣旨の発言をしている。久保木被告は08年4月に看護師免許を取得してから、旧・大口病院をふくめ、いくつかの医療施設で働いてきた。だが複数の遺族から、手際の悪さを厳しく非難されトラウマに。睡眠薬を大量摂取するなど、抑うつ状態が続き休職することもあったという。「ただ、被告の説明に不審な点もあります。警察に対しても『遺族が説明に納得してくれるか不安だった』と話しているそうですが、被害者の中には歩行可能で比較的元気だった人もいるんです。スグに亡くなり、遺族への説明が必要になるような状態だったとは思えない。短期間で、3人を殺害したのも異様です」(別の全国紙記者)弁護側は事実関係を争わず、被告は犯行当時、精神的な負担が重なり統合失調症の影響があったと主張。まともな判断ができる状態になかったと、訴えている。公判日程は全12日。判決は11月9日に言い渡される予定だ。
冒頭で紹介したとおり、久保木被告は動機について「遺族から責められる不安」との趣旨の発言をしている。久保木被告は08年4月に看護師免許を取得してから、旧・大口病院をふくめ、いくつかの医療施設で働いてきた。だが複数の遺族から、手際の悪さを厳しく非難されトラウマに。睡眠薬を大量摂取するなど、抑うつ状態が続き休職することもあったという。「ただ、被告の説明に不審な点もあります。警察に対しても『遺族が説明に納得してくれるか不安だった』と話しているそうですが、被害者の中には歩行可能で比較的元気だった人もいるんです。スグに亡くなり、遺族への説明が必要になるような状態だったとは思えない。短期間で、3人を殺害したのも異様です」(別の全国紙記者)弁護側は事実関係を争わず、被告は犯行当時、精神的な負担が重なり統合失調症の影響があったと主張。まともな判断ができる状態になかったと、訴えている。公判日程は全12日。判決は11月9日に言い渡される予定だ。
「ただ、被告の説明に不審な点もあります。警察に対しても『遺族が説明に納得してくれるか不安だった』と話しているそうですが、被害者の中には歩行可能で比較的元気だった人もいるんです。スグに亡くなり、遺族への説明が必要になるような状態だったとは思えない。短期間で、3人を殺害したのも異様です」(別の全国紙記者)弁護側は事実関係を争わず、被告は犯行当時、精神的な負担が重なり統合失調症の影響があったと主張。まともな判断ができる状態になかったと、訴えている。公判日程は全12日。判決は11月9日に言い渡される予定だ。
弁護側は事実関係を争わず、被告は犯行当時、精神的な負担が重なり統合失調症の影響があったと主張。まともな判断ができる状態になかったと、訴えている。公判日程は全12日。判決は11月9日に言い渡される予定だ。
公判日程は全12日。判決は11月9日に言い渡される予定だ。