30代女性、1460万円詐欺被害…NTT装うSMSが届き「支払わなければと思った」

秋田県警由利本荘署は5日、由利本荘市に住む30歳代女性が現金1460万円をだまし取られる詐欺被害に遭ったと発表した。
同署によると、女性の携帯電話に8月31日、「NTTファイナンスサポートセンター」をかたって「ご利用料金の支払い確認が取れておりません」とのショートメッセージサービス(SMS)が届いた。
記された連絡先に電話をかけると、「支払い確認が取れないのは、あなたが詐欺事件の主犯格だからです」「解決金100万円を支払ってもらう」などと相次いで要求され、10月2日まで複数回にわたり、指定された口座に同市内の現金自動預け払い機(ATM)で現金計1460万円を振り込んだ。
女性は「メールが来て解決金を支払わなければいけないと思った」と話しているという。
同署は不審なメッセージを受信した際は「速やかに警察に相談してほしい」としている。