林間学校の小学生・教員計83人が集団食中毒…旅館で共通の料理

岡山県は9日、真庭市蒜山下和(したお)の旅館「蒜山なごみの温泉 津黒高原荘」の料理を食べた大阪府内の小学校の5年生児童77人と教員6人の計83人が腹痛や下痢の症状を訴える集団食中毒が発生したと発表した。
全員軽症という。
県生活衛生課によると、児童らは林間学校で5日と6日に宿泊し、共通の料理を3回食べた。6日夜から7日午前にかけて児童らが相次いで症状を訴え、旅館が真庭保健所に報告した。児童らはすでに大阪府内に戻っている。
旅館の料理以外に共通の食事がないことから、真庭保健所は旅館の料理が原因の集団食中毒と断定。飲食部門を9~12日の4日間、営業停止処分とした。