吉村知事「これが国会の常識。おかしいよ」 1日だけの国会議員にも100万円、非常識な経費に憤慨ぎみ

日本維新の会の副代表で、大阪府の吉村洋文知事(46)が13日、自身のツイッターを更新し、国会議員の経費について憤るような一幕があった。
吉村知事は「維新の新人議員、小野さんから」と、先の衆議院選挙で東京1区から当選した小野たいすけ氏(47)のブログを紹介。「なんと10月分の文書通信交通滞在費100万円が現金で満額支給されたとのこと。10月分?選挙の投開票日が10月31日なんだけど。どうやら1日だけでも国会議員の身分となったので、10月分、100万の札束、満額支給らしい。領収書不要。非課税。これが国会の常識。おかしいよ」と、世間ずれした感覚を嘆くしなかった。
厳密にいえば、10月31日の開票は午後8時。わずか数時間か、もしくはその日のうちに当選が決まっていなかった議員も多数いると思われる状況だ。小野氏も「国会の常識、世間の非常識」として、この件をブログでつづっており、「歳費(いわゆる給料)は日割り計算(約3万円)となっているのですが、文書通信交通滞在費は満額の100万円が支払われました」と報告した。
同知事は、その1時間後にも再投稿。「民間は、売上を上げ、経費を払い、倒産リスクの中、経営。国会はどうだ?この経費の原資は、国民の税金、国の借金。国会の非常識、古臭い慣習、非生産性。維新が突破を」と投げかけた。
日本維新の会は、衆院選で立憲民主党についで野党第2党に浮上。同知事は「まともな野党を作る必要がある。今後も野党第1党を目指すことに変わりはない」と、自民党の対抗馬となることを宣言をしている。