トラック内に覚醒剤474キロ、「瀬取り」関与の男に懲役7年…裁判長「重要な役割果たした」

洋上で荷物を受け渡す「瀬取り」で覚醒剤約474キロの密輸に関わったとして、覚醒剤取締法違反(営利目的所持)に問われた宇都宮市の暴力団員今泉淳被告(52)に対し、水戸地裁は11日、懲役7年、罰金150万円(求刑・懲役8年、罰金150万円)の判決を言い渡した。
小川賢司裁判長は「運搬・保管役の引き継ぎに重要な役割を果たした」と指摘した。
判決によると、今泉被告は2017年8月22日、暴力団員や香港の密輸組織関係者と共謀し、茨城県北茨城市内に駐車していたトラック内に覚醒剤約474キロを営利目的で所持した。