首都高で「箱乗り」、容疑の男2人逮捕 「大ごとになると思わず」

川崎市の首都高で上半身を車から出して運転する「箱乗り」をしたなどとして、神奈川県警は、千葉県内に住む20代の会社員の男2人を道路交通法違反(共同危険行為等の禁止)の疑いで逮捕し、15日発表した。
容疑を認めているという。
高速隊によると、2人は他の男女3人と共謀し、2月22日午後10時半ごろ、川崎市川崎区の首都高湾岸線下り川崎航路トンネル付近で乗用車計4台に分乗。道路に広がって蛇行運転を繰り返すなどの暴走行為をした疑いがある。
4台のうち3台では、男らが運転席側のドアに腰掛けるようにして上半身と右足を車外に出し、左手足だけでハンドルやアクセル、ブレーキを操作するなどしていたという。
逮捕された男らは「こんなに大ごとになるとは思わなかった」と供述。県警は他の男女3人についても、同容疑で10月27日に書類送検した。(土居恭子)