都道府県「小学生・学力」ランキング…平均正答率70%超えで国語・算数ともに1位になった県は?

全国学力・学習状況調査とは、文部科学省が日本全国の小学6年生と中学3年生を対象に、学力・学習状況の調査を目的として行う学力調査です。結果を見ていきましょう。
【都道府県「小学生・学力」ランキング】教科別に1~47位をすべて見る小学生の『令和3年度全国学力・学習状況調査』の結果文部科学省は小学校6年生と中学校3年生を対象に行った『令和3年度全国学力・学習状況調査』の結果を発表。調査対象は、公立小学校1万8965校、国立小学校75校、私立学校240校と公立中学9475校、国立中学校80校、私立中学校761校です。

都道府県別、国語の正答率まずは国語です。平均正答数は14問中9.1問で、中央値は10.0問、正答率64.9%でした。都道府県別に正答率を見ていくと、「秋田県」と「石川県」が正答率トップで71%となりました。(関連記事:『【2021年】都道府県「小学生・学力」ランキング』)。【都道府県別:小学校「国語」正答率トップ10】1位 正答率71% 秋田県、石川県3位 正答率69% 青森県、福井県5位 正答率68% 東京都、京都府7位 正答率67% 富山県、高知県、鹿児島県10位 正答率66% 岡山県、広島県、福岡県、熊本県、大分県、宮崎県出所:文部科学省『令和3年度全国学力・学習状況調査』より都道府県別、算数の正答率次に算数の結果を見ていきましょう。平均正答数は16問中11.3問で、中央値は12.0問、正答率70.3%でした。都道府県別に正答率を見ていくと、「石川県」と「東京都」が正答率トップで74%となっています。【都道府県別:小学校「算数」正答率トップ10】1位 正答率74%  石川県、東京都3位 正答率73% 福井県、京都府、富山県6位 正答率72% 秋田県、愛媛県8位 正答率71% 青森県、高知県、鹿児島県、兵庫県、香川県出所:文部科学省『令和3年度全国学力・学習状況調査』より『令和3年度全国学力・学習状況調査』では、生活習慣のアンケート調査も行われています。見ていきましょう。「3時間以上勉強する生徒」と「全くしない生徒」の差『令和3年度全国学力・学習状況調査』ではアンケートを取っています。「学校の授業時間以外に、1日当たりどれくらいの時間、勉強をしますか(学習塾で勉強している時間や家庭教師の先生に教わっている時間、インターネットを活用して学ぶ時間も含む)」などの勉強時間への質問から、「朝食をたべますか」や「新聞を読んでいますか」などの生活習慣への質問まで、さまざまな項目があります。小学生の国語の正答率とアンケート調査の関係国語においては、平日の勉強時間が長くなるほど平均正答率が高くなる傾向があり、1日3時間以上勉強する生徒と全くしない生徒との間では、24.5%の差が生じました。反対に、平日のゲーム時間が長くなるほど平均正答率が低くなる傾向があり、1日4時間以上する生徒とそうでない生徒の間には、19.9%の差が生じています。小学生の算数の正答率とアンケート調査の結果算数においては、学校が休みの日の勉強時間が長くなるほど平均正答率が高くなる傾向があり、1日4時間以上勉強する生徒と全くしない生徒との間では、23%の差が生じました。反対に、平日のゲーム時間が長くなるほど平均正答率が低くなる傾向があり、1日4時間以上する生徒とそうでない生徒の間には、18%の差が生じています。[図表1]小学生の正答率とアンケート調査の相関子どもひとりひとり個性があり、成績が伸びる要因もさまざま。学校の先生や通っている塾の先生と相談しながら、個性に合わせた勉強計画を立てることが重要です。
文部科学省は小学校6年生と中学校3年生を対象に行った『令和3年度全国学力・学習状況調査』の結果を発表。
調査対象は、公立小学校1万8965校、国立小学校75校、私立学校240校と公立中学9475校、国立中学校80校、私立中学校761校です。
まずは国語です。平均正答数は14問中9.1問で、中央値は10.0問、正答率64.9%でした。都道府県別に正答率を見ていくと、「秋田県」と「石川県」が正答率トップで71%となりました。(関連記事:『【2021年】都道府県「小学生・学力」ランキング』)。
【都道府県別:小学校「国語」正答率トップ10】1位 正答率71% 秋田県、石川県3位 正答率69% 青森県、福井県5位 正答率68% 東京都、京都府7位 正答率67% 富山県、高知県、鹿児島県10位 正答率66% 岡山県、広島県、福岡県、熊本県、大分県、宮崎県出所:文部科学省『令和3年度全国学力・学習状況調査』より都道府県別、算数の正答率次に算数の結果を見ていきましょう。平均正答数は16問中11.3問で、中央値は12.0問、正答率70.3%でした。都道府県別に正答率を見ていくと、「石川県」と「東京都」が正答率トップで74%となっています。【都道府県別:小学校「算数」正答率トップ10】1位 正答率74%  石川県、東京都3位 正答率73% 福井県、京都府、富山県6位 正答率72% 秋田県、愛媛県8位 正答率71% 青森県、高知県、鹿児島県、兵庫県、香川県出所:文部科学省『令和3年度全国学力・学習状況調査』より『令和3年度全国学力・学習状況調査』では、生活習慣のアンケート調査も行われています。見ていきましょう。「3時間以上勉強する生徒」と「全くしない生徒」の差『令和3年度全国学力・学習状況調査』ではアンケートを取っています。「学校の授業時間以外に、1日当たりどれくらいの時間、勉強をしますか(学習塾で勉強している時間や家庭教師の先生に教わっている時間、インターネットを活用して学ぶ時間も含む)」などの勉強時間への質問から、「朝食をたべますか」や「新聞を読んでいますか」などの生活習慣への質問まで、さまざまな項目があります。小学生の国語の正答率とアンケート調査の関係国語においては、平日の勉強時間が長くなるほど平均正答率が高くなる傾向があり、1日3時間以上勉強する生徒と全くしない生徒との間では、24.5%の差が生じました。反対に、平日のゲーム時間が長くなるほど平均正答率が低くなる傾向があり、1日4時間以上する生徒とそうでない生徒の間には、19.9%の差が生じています。小学生の算数の正答率とアンケート調査の結果算数においては、学校が休みの日の勉強時間が長くなるほど平均正答率が高くなる傾向があり、1日4時間以上勉強する生徒と全くしない生徒との間では、23%の差が生じました。反対に、平日のゲーム時間が長くなるほど平均正答率が低くなる傾向があり、1日4時間以上する生徒とそうでない生徒の間には、18%の差が生じています。[図表1]小学生の正答率とアンケート調査の相関子どもひとりひとり個性があり、成績が伸びる要因もさまざま。学校の先生や通っている塾の先生と相談しながら、個性に合わせた勉強計画を立てることが重要です。
【都道府県別:小学校「国語」正答率トップ10】
1位 正答率71%
秋田県、石川県
3位 正答率69%
青森県、福井県
5位 正答率68%
東京都、京都府
7位 正答率67%
富山県、高知県、鹿児島県
10位 正答率66%
岡山県、広島県、福岡県、熊本県、大分県、宮崎県
出所:文部科学省『令和3年度全国学力・学習状況調査』より
次に算数の結果を見ていきましょう。平均正答数は16問中11.3問で、中央値は12.0問、正答率70.3%でした。都道府県別に正答率を見ていくと、「石川県」と「東京都」が正答率トップで74%となっています。
【都道府県別:小学校「算数」正答率トップ10】1位 正答率74%  石川県、東京都3位 正答率73% 福井県、京都府、富山県6位 正答率72% 秋田県、愛媛県8位 正答率71% 青森県、高知県、鹿児島県、兵庫県、香川県出所:文部科学省『令和3年度全国学力・学習状況調査』より『令和3年度全国学力・学習状況調査』では、生活習慣のアンケート調査も行われています。見ていきましょう。「3時間以上勉強する生徒」と「全くしない生徒」の差『令和3年度全国学力・学習状況調査』ではアンケートを取っています。「学校の授業時間以外に、1日当たりどれくらいの時間、勉強をしますか(学習塾で勉強している時間や家庭教師の先生に教わっている時間、インターネットを活用して学ぶ時間も含む)」などの勉強時間への質問から、「朝食をたべますか」や「新聞を読んでいますか」などの生活習慣への質問まで、さまざまな項目があります。小学生の国語の正答率とアンケート調査の関係国語においては、平日の勉強時間が長くなるほど平均正答率が高くなる傾向があり、1日3時間以上勉強する生徒と全くしない生徒との間では、24.5%の差が生じました。反対に、平日のゲーム時間が長くなるほど平均正答率が低くなる傾向があり、1日4時間以上する生徒とそうでない生徒の間には、19.9%の差が生じています。小学生の算数の正答率とアンケート調査の結果算数においては、学校が休みの日の勉強時間が長くなるほど平均正答率が高くなる傾向があり、1日4時間以上勉強する生徒と全くしない生徒との間では、23%の差が生じました。反対に、平日のゲーム時間が長くなるほど平均正答率が低くなる傾向があり、1日4時間以上する生徒とそうでない生徒の間には、18%の差が生じています。[図表1]小学生の正答率とアンケート調査の相関子どもひとりひとり個性があり、成績が伸びる要因もさまざま。学校の先生や通っている塾の先生と相談しながら、個性に合わせた勉強計画を立てることが重要です。
【都道府県別:小学校「算数」正答率トップ10】
1位 正答率74%
石川県、東京都
3位 正答率73%
福井県、京都府、富山県
6位 正答率72%
秋田県、愛媛県
8位 正答率71%
青森県、高知県、鹿児島県、兵庫県、香川県
出所:文部科学省『令和3年度全国学力・学習状況調査』より
『令和3年度全国学力・学習状況調査』では、生活習慣のアンケート調査も行われています。見ていきましょう。
『令和3年度全国学力・学習状況調査』ではアンケートを取っています。
「学校の授業時間以外に、1日当たりどれくらいの時間、勉強をしますか(学習塾で勉強している時間や家庭教師の先生に教わっている時間、インターネットを活用して学ぶ時間も含む)」などの勉強時間への質問から、「朝食をたべますか」や「新聞を読んでいますか」などの生活習慣への質問まで、さまざまな項目があります。
国語においては、平日の勉強時間が長くなるほど平均正答率が高くなる傾向があり、1日3時間以上勉強する生徒と全くしない生徒との間では、24.5%の差が生じました。
反対に、平日のゲーム時間が長くなるほど平均正答率が低くなる傾向があり、1日4時間以上する生徒とそうでない生徒の間には、19.9%の差が生じています。
算数においては、学校が休みの日の勉強時間が長くなるほど平均正答率が高くなる傾向があり、1日4時間以上勉強する生徒と全くしない生徒との間では、23%の差が生じました。
反対に、平日のゲーム時間が長くなるほど平均正答率が低くなる傾向があり、1日4時間以上する生徒とそうでない生徒の間には、18%の差が生じています。
[図表1]小学生の正答率とアンケート調査の相関
子どもひとりひとり個性があり、成績が伸びる要因もさまざま。学校の先生や通っている塾の先生と相談しながら、個性に合わせた勉強計画を立てることが重要です。