「世界でも認められるでき」 山形県産初ウイスキー 22年2月発売

山形県遊佐町に蒸留所を建設し、2018年から県内初のウイスキー製造に取り組んでいる焼酎メーカー「金龍」(酒田市)は、2022年2月、シングルモルトウイスキー「THE YUZA DISTILLERY(ディスティラリー)」を発売する。初の県産ウイスキーで、佐々木雅晴社長は「当初から最高品質を目指してきた。世界でも、認められるできと自信を持っている」と胸を張った。
山形市はウイスキー消費額全国1位 「世界一」目指す県内の蒸留所 同社によると、初出荷となるのは、3年前から熟成している約150樽の中から40樽を厳選して混和・瓶詰めする「ファーストエディション2022」。青リンゴやメロンを思わせる香り、クリームのような滑らかな舌触りが特徴という。

 容量は700ミリリットル、一切、「割り水」をしておらず、アルコール度数は約60度と高め。限定8500本を希望小売価格1万6500円(税込み)で売り出す。出荷先は国外3割、国内7割で、うち約4分の1を県内の酒販店などが販売する。 佐々木社長は「高めの価格設定と感じられるかもしれないが、コストを度外視し、世界最高級の原料、製造プラントを使い、大手メーカーではできない手間ひまをかけてつくっている」と説明。お薦めの飲み方として、ウイスキーに同量の水(常温)を注ぐ「トワイスアップ」を挙げ、「ウイスキーの魅力を最も感じてもらえるのでは」と話した。【高橋不二彦】
同社によると、初出荷となるのは、3年前から熟成している約150樽の中から40樽を厳選して混和・瓶詰めする「ファーストエディション2022」。青リンゴやメロンを思わせる香り、クリームのような滑らかな舌触りが特徴という。
容量は700ミリリットル、一切、「割り水」をしておらず、アルコール度数は約60度と高め。限定8500本を希望小売価格1万6500円(税込み)で売り出す。出荷先は国外3割、国内7割で、うち約4分の1を県内の酒販店などが販売する。
佐々木社長は「高めの価格設定と感じられるかもしれないが、コストを度外視し、世界最高級の原料、製造プラントを使い、大手メーカーではできない手間ひまをかけてつくっている」と説明。お薦めの飲み方として、ウイスキーに同量の水(常温)を注ぐ「トワイスアップ」を挙げ、「ウイスキーの魅力を最も感じてもらえるのでは」と話した。【高橋不二彦】