史上最年少「5冠」挑戦か 藤井竜王、王将挑戦権かけて19日対局

史上最年少「5冠」に挑戦か――。渡辺明王将(37)への挑戦者を決める第71期ALSOK杯王将戦リーグ(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、ALSOK特別協賛)の藤井聡太竜王(19)―近藤誠也七段(25)戦が19日、東京都渋谷区の将棋会館で行われる。藤井は13日に竜王獲得を決めて史上最年少で4冠になったばかりだが、19日に勝てば王将への挑戦権を獲得し、「史上最年少5冠」をかけ、来年1月に開幕する王将戦七番勝負に挑むことになる。
【挑戦権の行方は? 王将戦リーグの状況】 王将戦は将棋の8タイトルの一つで、1950年に創設された。名人戦に次ぐ歴史を持つ。全棋士が1次、2次予選をトーナメントで戦い、予選を勝ち上がった棋士とシード棋士の計7人で挑戦者決定リーグ戦を行って挑戦者を決める。 渡辺王将は、第68期の王将だった久保利明九段に挑戦して勝利。その後、第69期に広瀬章人八段、第70期に永瀬拓矢王座の挑戦を退け、3連覇している。通算10期獲得で永世王将となり、過去には大山康晴十五世名人(23~92年)が通算20期獲得したほか、羽生善治九段(51)も12期獲得して、永世王将の資格を持っている。 近年は、番勝負ごとに勝者が開催地にちなんだ仮装をして記念撮影するのが恒例となっており、これまでも数々の棋士が、ちょんまげのかつらをかぶってその土地出身の武将になりきったり、地元の民謡に合わせて踊ったりする姿を披露している。 王将位をかけた七番勝負は、例年1~3月に行われる。第71期の七番勝負第1局は来年1月9、10日、静岡県掛川市の掛川城二の丸茶室で行われる。
王将戦は将棋の8タイトルの一つで、1950年に創設された。名人戦に次ぐ歴史を持つ。全棋士が1次、2次予選をトーナメントで戦い、予選を勝ち上がった棋士とシード棋士の計7人で挑戦者決定リーグ戦を行って挑戦者を決める。
渡辺王将は、第68期の王将だった久保利明九段に挑戦して勝利。その後、第69期に広瀬章人八段、第70期に永瀬拓矢王座の挑戦を退け、3連覇している。通算10期獲得で永世王将となり、過去には大山康晴十五世名人(23~92年)が通算20期獲得したほか、羽生善治九段(51)も12期獲得して、永世王将の資格を持っている。
近年は、番勝負ごとに勝者が開催地にちなんだ仮装をして記念撮影するのが恒例となっており、これまでも数々の棋士が、ちょんまげのかつらをかぶってその土地出身の武将になりきったり、地元の民謡に合わせて踊ったりする姿を披露している。
王将位をかけた七番勝負は、例年1~3月に行われる。第71期の七番勝負第1局は来年1月9、10日、静岡県掛川市の掛川城二の丸茶室で行われる。