横粂弁護士 木下都議の行動に助言者の存在指摘「法的に守れちゃう」

フジテレビ系「バイキングMORE」が18日、無免許当て逃げを公表せず当選した木下富美子都議が、この日予定されていた公開質疑を体調不良で欠席したことを取り上げた。また、木下都議が“雲隠れ”中の10月末に水道局へメールを送り、公営企業委員会での質問予定内容を通達していたことも報道。元衆議院議員の弁護士・横粂勝仁氏は「開いた口がふさがらないですが、議員活動しっかりやってるんだっていうことには最適な活動」と呆れながらも感心した。
番組では、木下都議が再選後に初めて登庁し赤いワンピースや大きい指輪などファッションやぶら下がり会見での言動などが物議をかもした9日の様子も詳報。木下都議は正午頃に議長・副議長と面会して議員を続ける意思を示し、その後に会見。午後1時から予定されていた、自身が委員を務める水道局や下水道局などを所管する公営企業委員会に出席するため控え室で約11時間待機したが、他の都議が反発し委員会は開催されず、10日の午前0時ごろに退庁したという。
この一連の、政治活動再開への意欲を示すような行動に、横粂氏は「ホントにどの口が!って開いた口がふさがらないですが、ただそれはそれ、これはこれとして議員活動しっかりやってるんだっていうことには最適な活動をしていて」と、あえて冷静にとらえた。
続けて「私は即時辞めるべきと思ってますが、一方で私の半分で守ろうと思えば守れちゃうっていう自分もいて。そういう人がやっぱり助言してるんじゃないか。法的に守ろうとすれば守れる。除名には至らない。十分生き残れると思いますね」と、弁護士らからアドバイスを受けている可能性も指摘した上で除名まではできないと断言した。