「ゲノム編集」でトラフグ誕生 成長速度が1.9倍に

トマトやマダイに続き、今度は「ゲノム編集」で成長速度を早めたトラフグの誕生です。
ゲノム編集は遺伝子組み換えとは違い、外部からの遺伝子を加えず、元々ある遺伝子を変化させる技術です。
京都大学発のベンチャー「リージョナルフィッシュ」によりますと、ゲノム編集でトラフグ内の食欲を調節している特定の遺伝子を働かなくすることで食欲が旺盛となり、成長速度が約1.9倍になったということです。
通常は2年以上かかる飼育期間の短縮や餌(えさ)の削減などによる環境負荷の低減が期待されています。