悠仁さま「未来の天皇」「姉の結婚問題」重度ストレスから逃れる「皇籍離脱」の可能性

「今回の結婚騒動で心に傷を負ったのは、『複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)』を公表された眞子さんだけではありません。秋篠宮家の長男で、高校進学を控えておられる悠仁さまのことがとても心配なのです……」
【写真】悠仁さま、小3で作った驚きの“実物大”信号機がコチラ ある宮内庁OBはそう憂色をただよわせる。秋篠宮さまと変わらぬ身長に「眞子さんと小室圭さんの婚約が延期されたのは’18年2月。その翌年の’19年に悠仁さまは中学へ入学されました。 中学生という多感な時期に、ご家族が国民から注目の的となったり、家庭内の雰囲気が悪化したのですから、情緒が不安定になられるのも無理はありません」(宮内庁OB)

 結婚問題が膠着状態だったころには、お住まいでの“異変”も見られたという。「ご家族との食事の席で悠仁さまが召し上がったものをその場で戻してしまわれたことがあったと聞きました。おそらく、そうとうなご心労をため込んでおられたのだと思います」(宮内庁関係者) 国民には計り知れないストレスと重圧に耐えながら、中学最後の冬を悠仁さまは迎えられる─。◆   ◆   ◆「11月6日、紀子さまのお父さまで、先日お亡くなりになった川嶋辰彦さんの葬儀が行われました。秋篠宮ご一家も川嶋さんの自宅マンションを訪問されましたが、印象的だったのは、悠仁さまがずいぶんと大人びた雰囲気になられたことです。身長は紀子さまを追い越し、秋篠宮さまとの身長差も、ほとんどないように見えました」(皇室担当記者) 移動される車の中では、俯かれる佳子さまの隣で、堂々と正面を見据えるお姿も。「お顔つきが少年から青年になられました。現在、通われている『お茶の水女子大学附属中学校』は、高校から女子校になってしまうため、悠仁さまは別の高校を受験される必要があります。 ご進学先としては、多くの皇族が通われた『学習院』だけでなく、『東京農業大学第一高等学校』や『筑波大学附属高等学校』なども候補に挙がっています」(同・前) 幼稚園から中学まで『お茶の水女子』で過ごされた悠仁さま。「“皇族だから学習院”というこれまでの慣例にとらわれない秋篠宮家ならではの教育方針です。お姉さま方は高校まで学習院に通われ、大学は『ICU』を卒業されました。 しかし、大学の同級生だった眞子さんと小室さんの結婚問題を機に、一部では“悠仁さまは学習院へ進学されるべき”という声も上がっています」(皇室ジャーナリスト)皇族は同世代より早熟 周囲からの助言が、悠仁さまにとってはさらなる“悩みのタネ”になってしまうおそれもある。「本来、進学先はご本人の意思と家族の意向が尊重されるべきであり、周囲がとやかく言うべき話ではありません。 秋篠宮さまはかつて、悠仁さまの帝王学について“学校生活を通してきちんと社会生活をできるように”“皇族としての自分の立場もおいおい自覚して”というやわらかいビジョンを記者会見で述べられたことがあります。 そのように教育された悠仁さまは、ご自身の進学先にあれこれ意見される現状を、息苦しく思われているのではないでしょうか」(同・前) そうはいっても、来年1月から始まる高校入試に向けて、この秋冬は勉強に集中しなくてはならない。しかし、「一心不乱に受験勉強に打ち込むことができる精神状態ではないでしょう」 そう懸念を示すのは、國學院大學で講師を務める天皇・皇室研究者の高森明勅さん。「悠仁さまは中学時代に2つの異常事態を体験されました。1つ目は、姉の眞子さんが『複雑性PTSD』と診断され、それを公表しなくてはならなかったこと。2つ目は、眞子さんが事実上、日本国内に住めないような状態に追い込まれてしまったことです」(高森さん、以下同) 姉の一挙手一投足が取り沙汰される状況に「悠仁さまはショックを抱かれただろう」と、高森さんは推測する。「悠仁さまも当然、眞子さんや秋篠宮ご一家に関する報道を見聞きされたでしょうし、同級生同士の会話に上ることもあったかもしれません。 皇族方は、同世代より精神的に早熟なケースが多いですが、中学生レベルでこのような状況に直面するのは、さすがに過酷だと思います」 眞子さんに続き、佳子さまが結婚などにより皇室を離れられる日はそう遠くなさそうだ。しかし、悠仁さまは違う。「現在の皇位継承者は秋篠宮さま、悠仁さま、現在85歳である常陸宮さまの3人のみ。年齢を含めて客観的に考えると、悠仁さまに期待が寄せられていることもご自身はよくわかっておられると思います。 それだけに余計おつらく、“皇族である”というご自身の宿命について、悲しいお気持ちを抱かれているのではないでしょうか」(前出・宮内庁関係者)ルール上は「皇籍離脱」が可能 小室さんと結婚したことで皇室を離れた眞子さんとは異なり、悠仁さまの結婚相手は皇室に“入る”ことになり、ハードルは高い。「かつて『失声症』を患われた美智子さま、今も『適応障害』の療養に励まれる雅子さま。そして、悠仁さまご自身も多大なるストレスに悩んでおられることでしょう。 将来、悠仁さまに結婚を考えるお相手が現れた場合、愛していればいるほど、皇室という世界に巻き込んでしまうことに躊躇し、葛藤されるのではないでしょうか」(高森さん、以下同) 現行法では、悠仁さまが独身のまま過ごされれば、いずれ皇位継承者は途絶えてしまう。しかし、それ以前に、悠仁さまが皇位を継承しないまま、皇籍離脱される展開も考えられるという。「『皇室典範』の第十一条二項では、親王、内親王、王および女王は“やむをえない特別な事由”があるときに、皇室会議で認められたら皇族の身分を離れることができると規定されています」 条文には《親王(皇太子及び皇太孫を除く。)》とただし書きがあるが、裏を返せば、皇位継承順位第1位(現在は秋篠宮さま)以外には適用されるということ。もちろん、悠仁さまも該当者だ。「“特別な事由”というのは原則として、皇室の品位を著しく損なう振る舞いがあった場合など懲戒的な意味合いが強いです。 ですが、親王が“皇籍離脱を希望します”などと公言された場合も特別な事由に該当するでしょう。皇室会議では、基本的に皇族方の意思が尊重され、否決されることはないと思います。 つまりルール上、悠仁さまがご自身の意思で皇籍を離れることは可能なのです」“未来の天皇”という重責を背負う青年の前には、もう1つの道も存在している─。
ある宮内庁OBはそう憂色をただよわせる。
「眞子さんと小室圭さんの婚約が延期されたのは’18年2月。その翌年の’19年に悠仁さまは中学へ入学されました。
中学生という多感な時期に、ご家族が国民から注目の的となったり、家庭内の雰囲気が悪化したのですから、情緒が不安定になられるのも無理はありません」(宮内庁OB)
結婚問題が膠着状態だったころには、お住まいでの“異変”も見られたという。
「ご家族との食事の席で悠仁さまが召し上がったものをその場で戻してしまわれたことがあったと聞きました。おそらく、そうとうなご心労をため込んでおられたのだと思います」(宮内庁関係者)
国民には計り知れないストレスと重圧に耐えながら、中学最後の冬を悠仁さまは迎えられる─。
「11月6日、紀子さまのお父さまで、先日お亡くなりになった川嶋辰彦さんの葬儀が行われました。秋篠宮ご一家も川嶋さんの自宅マンションを訪問されましたが、印象的だったのは、悠仁さまがずいぶんと大人びた雰囲気になられたことです。身長は紀子さまを追い越し、秋篠宮さまとの身長差も、ほとんどないように見えました」(皇室担当記者)
移動される車の中では、俯かれる佳子さまの隣で、堂々と正面を見据えるお姿も。
「お顔つきが少年から青年になられました。現在、通われている『お茶の水女子大学附属中学校』は、高校から女子校になってしまうため、悠仁さまは別の高校を受験される必要があります。
ご進学先としては、多くの皇族が通われた『学習院』だけでなく、『東京農業大学第一高等学校』や『筑波大学附属高等学校』なども候補に挙がっています」(同・前)
幼稚園から中学まで『お茶の水女子』で過ごされた悠仁さま。
「“皇族だから学習院”というこれまでの慣例にとらわれない秋篠宮家ならではの教育方針です。お姉さま方は高校まで学習院に通われ、大学は『ICU』を卒業されました。
しかし、大学の同級生だった眞子さんと小室さんの結婚問題を機に、一部では“悠仁さまは学習院へ進学されるべき”という声も上がっています」(皇室ジャーナリスト)
周囲からの助言が、悠仁さまにとってはさらなる“悩みのタネ”になってしまうおそれもある。
「本来、進学先はご本人の意思と家族の意向が尊重されるべきであり、周囲がとやかく言うべき話ではありません。
秋篠宮さまはかつて、悠仁さまの帝王学について“学校生活を通してきちんと社会生活をできるように”“皇族としての自分の立場もおいおい自覚して”というやわらかいビジョンを記者会見で述べられたことがあります。
そのように教育された悠仁さまは、ご自身の進学先にあれこれ意見される現状を、息苦しく思われているのではないでしょうか」(同・前)
そうはいっても、来年1月から始まる高校入試に向けて、この秋冬は勉強に集中しなくてはならない。しかし、
「一心不乱に受験勉強に打ち込むことができる精神状態ではないでしょう」
そう懸念を示すのは、國學院大學で講師を務める天皇・皇室研究者の高森明勅さん。
「悠仁さまは中学時代に2つの異常事態を体験されました。1つ目は、姉の眞子さんが『複雑性PTSD』と診断され、それを公表しなくてはならなかったこと。2つ目は、眞子さんが事実上、日本国内に住めないような状態に追い込まれてしまったことです」(高森さん、以下同)
姉の一挙手一投足が取り沙汰される状況に「悠仁さまはショックを抱かれただろう」と、高森さんは推測する。
「悠仁さまも当然、眞子さんや秋篠宮ご一家に関する報道を見聞きされたでしょうし、同級生同士の会話に上ることもあったかもしれません。
皇族方は、同世代より精神的に早熟なケースが多いですが、中学生レベルでこのような状況に直面するのは、さすがに過酷だと思います」
眞子さんに続き、佳子さまが結婚などにより皇室を離れられる日はそう遠くなさそうだ。しかし、悠仁さまは違う。
「現在の皇位継承者は秋篠宮さま、悠仁さま、現在85歳である常陸宮さまの3人のみ。年齢を含めて客観的に考えると、悠仁さまに期待が寄せられていることもご自身はよくわかっておられると思います。
それだけに余計おつらく、“皇族である”というご自身の宿命について、悲しいお気持ちを抱かれているのではないでしょうか」(前出・宮内庁関係者)
小室さんと結婚したことで皇室を離れた眞子さんとは異なり、悠仁さまの結婚相手は皇室に“入る”ことになり、ハードルは高い。
「かつて『失声症』を患われた美智子さま、今も『適応障害』の療養に励まれる雅子さま。そして、悠仁さまご自身も多大なるストレスに悩んでおられることでしょう。
将来、悠仁さまに結婚を考えるお相手が現れた場合、愛していればいるほど、皇室という世界に巻き込んでしまうことに躊躇し、葛藤されるのではないでしょうか」(高森さん、以下同)
現行法では、悠仁さまが独身のまま過ごされれば、いずれ皇位継承者は途絶えてしまう。しかし、それ以前に、悠仁さまが皇位を継承しないまま、皇籍離脱される展開も考えられるという。
「『皇室典範』の第十一条二項では、親王、内親王、王および女王は“やむをえない特別な事由”があるときに、皇室会議で認められたら皇族の身分を離れることができると規定されています」
条文には《親王(皇太子及び皇太孫を除く。)》とただし書きがあるが、裏を返せば、皇位継承順位第1位(現在は秋篠宮さま)以外には適用されるということ。もちろん、悠仁さまも該当者だ。
「“特別な事由”というのは原則として、皇室の品位を著しく損なう振る舞いがあった場合など懲戒的な意味合いが強いです。
ですが、親王が“皇籍離脱を希望します”などと公言された場合も特別な事由に該当するでしょう。皇室会議では、基本的に皇族方の意思が尊重され、否決されることはないと思います。
つまりルール上、悠仁さまがご自身の意思で皇籍を離れることは可能なのです」
“未来の天皇”という重責を背負う青年の前には、もう1つの道も存在している─。