救急車、行き先誤り到着9分遅れ 搬送の70代男性死亡 横浜

横浜市消防局旭署は19日、119番通報を受けて17日に出動した救急車が行き先を誤り、現場到着が約9分遅れたと発表した。旭区内の70代男性を搬送したが、男性は救急車乗車後に心肺停止となり、搬送先の医療機関で死亡が確認された。
「圏外」救急車呼べず… ドコモ通信障害 キャッシュレスも直撃 同署によると、救急車は同日午前7時半に出動。3人の隊員のうち1人が指令課が知らせた男性宅の場所を誤認し、男性宅から約100~150メートル離れた地点に5分後に着いた。間違いに気づいて改めて男性宅に向かい、同44分に到着した。 男性は隊員が最初に確認した時に脈があったが、その後心肺停止となった。受け入れた医療機関の医師は「到着の遅延が予後に与えた影響は否定できない」との見解を示したという。 3人の隊員は、全員で行うべき目的地や経路の確認を怠ったといい、同署は原因を検証する。【樋口淳也】
同署によると、救急車は同日午前7時半に出動。3人の隊員のうち1人が指令課が知らせた男性宅の場所を誤認し、男性宅から約100~150メートル離れた地点に5分後に着いた。間違いに気づいて改めて男性宅に向かい、同44分に到着した。
男性は隊員が最初に確認した時に脈があったが、その後心肺停止となった。受け入れた医療機関の医師は「到着の遅延が予後に与えた影響は否定できない」との見解を示したという。
3人の隊員は、全員で行うべき目的地や経路の確認を怠ったといい、同署は原因を検証する。【樋口淳也】