「お年玉1億円もらったら課税される?」 高校生が税金の○×クイズ

宇都宮市の宇都宮海星女子学院高校で19日、「税金○×クイズ大会」があった。
宇都宮税務署と宇都宮法人会女性部会が実施し、今年で5回目。1年生48人が12組に分かれて21問に挑み、税金にまつわる知識を深めた。
「あなたは親戚のおじさんからお年玉を1億円もらいました。あなたは課税される?」
各組ごとに○と×の札を上げ、正解が「○」と発表されると歓声が湧き起こった。「贈与税がかかります。財産をもらった個人にかかる税金です」との説明に、生徒からは「私、1万円もらったけど大丈夫かな」といった声も上がった。同税務署によると、年110万円までは税金がかからないという。
「栃木県にはほかの都道府県にはない独自の税金がある」との出題も。正解は「○」。2008年度に「とちぎの元気な森づくり県民税」が導入され、県民1人あたり年700円、法人は資本金の規模に応じた金額を納めている。県によると、年約9億円が集まり、過疎化で荒廃した森林の整備に使われている。