「下着を脱いでこい!」下請けの女性に強制わいせつ、積水ハウス社員の“卑怯な要求”

「地域の集まりで川岸の掃除が11月2日にあって、夫婦そろって出てきとったんじゃけど。その数日後に旦那が逮捕されるとは……」
【写真】知人が提供した藤本慎也容疑者の画像 と近所の住民は振り返る。 11月8日、岡山中央署は強制わいせつの疑いで積水ハウス岡山支店に勤務する藤本慎也容疑者(39)と藤本夏容疑者(26)を逮捕した。積水ハウス社員、下請け業者に「脱いでこい!」 上司と部下の関係である両容疑者は、10月21日の午後10時55分ごろから翌22日の午前1時40分までの間に、同社の下請企業に勤める30代女性・A子さんと岡山市内のバーで飲んでいた。すると、夏容疑者がA子さんに対してこんな要求をする。

「向こうの席でブラジャーを脱いでこい。慎也がいるんだぞ、わかっとるな!」 A子さんは嫌々ながらも上着とシャツを着たままブラジャーを脱いだ。彼女が席に戻ると、両容疑者はその両隣に密着してA子さんが身動きできないような状態で座り、胸などを触ったり、スカートの中に手を入れたりと、わいせつな行為をしたという。「A子さんは下請企業という無理を拒みにくい立場。両容疑者はみずからの地位を利用して、わいせつ行為を行っています。A子さんから被害届けが岡山中央署に出されて、警察が動き出したわけです」(全国紙社会部記者) 3人は1軒目に居酒屋で飲んだあと、2軒目のバーに移動。そこで事件が起きた。「酒に酔った勢いでの犯行と思われますが、夏容疑者の言動から“上司と部下のあうんの掛け合い”とも受けとれる。日常的にやっていたかもしれませんね。犯行後、3人はシメで3軒目の飲食店に行っています」(同・社会部記者) 両容疑は警察の取り調べに対して、「慎也容疑者は胸と尻を触ったことについは認めていますが、スカートの中、つまり陰部を触ったことは否定しています。夏容疑者のほうは、胸を触ったことは認めているものの、“そのほかはいろいろ違う”と述べています」(捜査関係者) 現在も取り調べは続いているが、両容疑者の勤務先である積水ハウスはどう対処しているのか。「弊社の社員2人が逮捕されたことは、警察発表や報道で知った次第です。事情を調べようにも、当人たちがまだ収監中のため、まったくできていない状態です」 と同社広報担当者も困惑のようす。両容疑者に聞き取りができないためか、同社ホームページではいっさいこの不祥事について触れられていない(11月22日現在)。広報担当者は続ける。「被害者女性側には“非常に遺憾に思っております。大変申し訳ないことをしてしまいました”と真摯に謝罪を伝えております。また、彼らの今後につきましては、厳正に処分する方向で協議を始めたところです」容疑者夫婦の近所の評判 上司で主犯格といえる藤本慎也容疑者は、自社で建てた岡山市中区の一戸建て住宅に妻と子ども3人で住んでいる。7年前に大阪から引っ越してきたようだ。容疑者について近所の住人は、「お客さん相手の仕事だから、人当たりがよくてね。挨拶もするし、愛想もいい。180センチを超える、スラッとしたいい男ですよ。私が朝、ゴミ出しをしようとすると、“ボクが一緒に持っていきますよ”とか言ってくれるやさしい人よ」 一方で、別の住民からはこんな話も。「仕事が忙しいみたいで、帰りがいつも遅くてね。よくお酒を飲んで帰ってきて、真夜中に大声で叫んでいたこともありましたよ。玄関の鍵がかかっていることを怒っていたようです」(近所の主婦) そんな中、数年前から容疑者と妻は近所づきあいが疎遠になっていたようだ。冒頭の住民がこう話す。「個人的な意見だけど、夫婦仲が冷めたことが原因にあるんじゃないかと思っていました。奥さんは専業主婦で、子ども3人をテニススクールに通わせて送り迎えをするなど、子育てに没頭している感じでした。仕事ばかりで酒乱の気がある夫に愛想を尽かしていたのかもしれませんね」 このような暴君のような犯行も、家庭での不和が背景にあったのかもしれない。 だが慎也容疑者の夫婦関係がどうあれ、A子さんに対する卑劣極まりない行為は決して許されるものではない。被害者女性の心の傷が癒える日が一日も早く来ることを祈りたい。
と近所の住民は振り返る。
11月8日、岡山中央署は強制わいせつの疑いで積水ハウス岡山支店に勤務する藤本慎也容疑者(39)と藤本夏容疑者(26)を逮捕した。
上司と部下の関係である両容疑者は、10月21日の午後10時55分ごろから翌22日の午前1時40分までの間に、同社の下請企業に勤める30代女性・A子さんと岡山市内のバーで飲んでいた。すると、夏容疑者がA子さんに対してこんな要求をする。
「向こうの席でブラジャーを脱いでこい。慎也がいるんだぞ、わかっとるな!」
A子さんは嫌々ながらも上着とシャツを着たままブラジャーを脱いだ。彼女が席に戻ると、両容疑者はその両隣に密着してA子さんが身動きできないような状態で座り、胸などを触ったり、スカートの中に手を入れたりと、わいせつな行為をしたという。
「A子さんは下請企業という無理を拒みにくい立場。両容疑者はみずからの地位を利用して、わいせつ行為を行っています。A子さんから被害届けが岡山中央署に出されて、警察が動き出したわけです」(全国紙社会部記者)
3人は1軒目に居酒屋で飲んだあと、2軒目のバーに移動。そこで事件が起きた。
「酒に酔った勢いでの犯行と思われますが、夏容疑者の言動から“上司と部下のあうんの掛け合い”とも受けとれる。日常的にやっていたかもしれませんね。犯行後、3人はシメで3軒目の飲食店に行っています」(同・社会部記者)
両容疑は警察の取り調べに対して、
「慎也容疑者は胸と尻を触ったことについは認めていますが、スカートの中、つまり陰部を触ったことは否定しています。夏容疑者のほうは、胸を触ったことは認めているものの、“そのほかはいろいろ違う”と述べています」(捜査関係者)
現在も取り調べは続いているが、両容疑者の勤務先である積水ハウスはどう対処しているのか。
「弊社の社員2人が逮捕されたことは、警察発表や報道で知った次第です。事情を調べようにも、当人たちがまだ収監中のため、まったくできていない状態です」
と同社広報担当者も困惑のようす。両容疑者に聞き取りができないためか、同社ホームページではいっさいこの不祥事について触れられていない(11月22日現在)。広報担当者は続ける。
「被害者女性側には“非常に遺憾に思っております。大変申し訳ないことをしてしまいました”と真摯に謝罪を伝えております。また、彼らの今後につきましては、厳正に処分する方向で協議を始めたところです」
上司で主犯格といえる藤本慎也容疑者は、自社で建てた岡山市中区の一戸建て住宅に妻と子ども3人で住んでいる。7年前に大阪から引っ越してきたようだ。容疑者について近所の住人は、
「お客さん相手の仕事だから、人当たりがよくてね。挨拶もするし、愛想もいい。180センチを超える、スラッとしたいい男ですよ。私が朝、ゴミ出しをしようとすると、“ボクが一緒に持っていきますよ”とか言ってくれるやさしい人よ」
一方で、別の住民からはこんな話も。
「仕事が忙しいみたいで、帰りがいつも遅くてね。よくお酒を飲んで帰ってきて、真夜中に大声で叫んでいたこともありましたよ。玄関の鍵がかかっていることを怒っていたようです」(近所の主婦)
そんな中、数年前から容疑者と妻は近所づきあいが疎遠になっていたようだ。冒頭の住民がこう話す。
「個人的な意見だけど、夫婦仲が冷めたことが原因にあるんじゃないかと思っていました。奥さんは専業主婦で、子ども3人をテニススクールに通わせて送り迎えをするなど、子育てに没頭している感じでした。仕事ばかりで酒乱の気がある夫に愛想を尽かしていたのかもしれませんね」
このような暴君のような犯行も、家庭での不和が背景にあったのかもしれない。
だが慎也容疑者の夫婦関係がどうあれ、A子さんに対する卑劣極まりない行為は決して許されるものではない。被害者女性の心の傷が癒える日が一日も早く来ることを祈りたい。