立憲民主・小川政調会長、岸田首相を批判 「負の遺産清算、本気とは思えない」

立憲民主党の小川淳也政調会長は26日、神奈川県大和市の中央林間駅前で街頭演説し、岸田文雄首相に対し「新総理として負の遺産を清算してもらいたいが、本気で取り組んでいるようには思えない」などと批判した。
安倍、菅政権時代の学校法人森友学園への国有地売却を巡る財務省の公文書改ざんや、日本学術会議会員の任命拒否問題などを列挙。「『聞く力』とおっしゃるなら、耳に痛いことや不都合なことにこそ耳を傾けてほしい」などと注文を付けた。
一方、泉健太新代表の下で臨んだ立民の臨時国会への対応を振り返り「いろいろ不慣れな部分もあろうかと思うが、遠慮なくメールや電話で声を届けてほしい」と呼び掛けた。
同党の太栄志氏(衆院神奈川13区)のタウンミーティングの一環。「青空対話集会」と銘打って行われ、街頭の有権者からは財政状況への認識や野党共闘の在り方などについて質問が飛んだ。