お年玉いくらあげる? 子どもの年代別に調査 小学生は「学年×1000円」ルールも

久しぶりに会う親戚の子どもたちに、そろそろ準備が必要なお年玉。みんなはいくらくらいあげているのか、気になっている人も多いのではないでしょうか。
今回はAll About編集部が全国335人に聞いた「お年玉はいくらあげるのがいいと思いますか?」のアンケート結果を発表します。
※アンケートは下記条件で実施・男女比:男性 104人/女性 227人/回答しない 4人・年齢比:10代 4人/20代 59人/30代 111人/40代 93人/50代 56人/60代 11人/70代 1人・アンケート実施期間:2021年12月11~20日 未就学児は1000円以内が相場以下に示したのは、未就学児から大学生まで子どもの年代別に聞いた「お年玉はいくらあげるのがいいと思いますか?」のアンケート結果を集計したものです。 小学校入学前の子どもの場合、「1000円」という意見が約31%で最も多く、続いて「1000円以下」約27%、「あげない」が約20%という結果に。
「1000円」と回答した人からは以下のような意見が寄せられました。
・お金の価値の理解がきちんとできていない気がするので、このくらいが妥当(50代 女性)・お菓子などが買える額なので(40代 男性)・札ではなく100円玉10枚とかのほうが喜ぶと聞いたことがある(40代 女性)
また「あげない」と回答した人の中にも、現金ではなくおもちゃやお菓子などの物をプレゼントするという意見が多く見られました。 小学校は「学年×1000円」が基準続いて小学生の場合、低学年で「1001~3000円」が最も多く約44%、高学年では「3001~5000円」が最も多く約44%となりました。
・低学年はお金の価値がやっと分かったかなと思う年代なので、3000円(60代 男性)・高学年は5000円。ゲームのソフトが買えるくらいの金額(50代 女性)
小学生は「学年×1000円」を基準にしているという意見が多数寄せられました。毎年金額に悩まずに済むだけでなく、子どもも学年でもらえる金額が上がるのを喜んでくれるというメリットもあるようです。 中高生は1万円程度行動範囲が広がり、自分でお金の管理ができる中高生になると、お年玉は一層高額に。中高生どちらも「5001~10000円」が最も多く、中学生で約46%、高校生で約51%となりました。
・中学生以上になったら10000円。今どきの買い物や遊びはお金がかかるだろうから(40代 女性)・あげるのは高校生までだと思っている為最後くらいは楽しみに使ってもらいたい(20代 男性)
中学生では約8%だった「10001~15000円」が高校生では約22%となり平均金額はややアップ。高校生は自分でアルバイトができるようになるため、中学生と同額程度にとどめる傾向もあるようです。 大学生には「あげない」が約43%アルバイトなどである程度お金を稼げる大学生には、「あげない」が約43%で最も多く、続いて「5001~10000円」が約25%、「10001~15000円」は約19%という結果に。
・18歳以上は大人とみなすのであげない(30代 女性)・あげる側になっても良いのでは、と思うから(20代 女性)
お年玉は高校生までで卒業と考えている人が多いようです。 これってウチだけ? 我が家のお年玉ルール最後に、今回のアンケートで寄せられた「我が家のお年玉ルール」を紹介します。
・新年のあいさつをしたらあげる。挨拶をするまで、あげません(40代 男性)・お金について簡単なクイズを出して正解したらプラス1000円プレゼント(40代 男性)・親が貯金するのは禁止。親と相談して1年以内に相応しいものに使うこと(40代 女性)・一定金額を投資して管理させる(30代 男性)・私の子供のときは小学校低学年まではお年玉は宝くじでした(30代 女性)・小さいときは小銭のつかみ取り方式だった(40代 女性)・お年玉の袋に今年の一言を書いてから渡す(40代 女性)
子どもたちが毎年楽しみにしているお年玉。金額だけに注目するのではなく、使い道を一緒に考えたりゲーム性をプラスしたりして、子どもの心に残る楽しいお正月を迎えたいですね。