振り込み2700件に影響=みずほ銀、30日の不具合

みずほ銀行は31日、他行宛て振り込みが30日に一時利用できなくなった不具合について、影響が生じた取引件数が約2700件だったと明らかにした。
不具合は既に復旧しており、同行は原因について、「システムの障害ではなく、夜間・休日の入金処理の設定に関する人為的なミス」と説明している。
みずほ銀では2021年、2月以降に計8回のシステム障害が表面化しており、管理体制が改めて問われそうだ。
今回の不具合は21年12月30日午後3時半ごろ発生。約1時間にわたり、現金自動預払機(ATM)やインターネットバンキングによる国内他行宛ての振り込みが一部で利用できなくなった。約2700件のうち、約2400件は同日中に振込先への入金手続きを完了した。残り約300件の処理は31日以降にずれ込み、一部の入金は22年1月4日付になるという。