大阪府&市「万博推進局」看板の字に“物議”「もう少しキレイに見えた方が…」

写真・共同通信
『2025年 日本国際博覧会(大阪・関西万博)』の準備を進める大阪府と大阪市。
1月4日、府と市で共同設置した「万博推進局」の発足式が、「ATC(アジア太平洋トレードセンター)」(大阪市住之江区)で開催された。
出席したのは、吉村洋文府知事、松井一郎市長、このたび就任した彌園友則(みそのとものり)万博推進局長ら。
報道陣を前に、吉村知事と松井市長は「万博推進局」と筆で書かれた看板を掲げたが、その「字」に注目が集まったようだ。
ネット上ではこんなコメントが多く寄せられている。
《なんか、“達筆”ではないような……? プロに任せたほうがよかったんじゃ笑》
《別に人の字をどうこう言うつもりはないけど、ただでさえ開催に批判が集まっている大阪万博なんだから、もう少しキレイに見えたほうがいい気がするな》
「開幕まで3年半を切った万博ですが、会場費の建設費用が当初に比べて膨らんだり、コロナの影響で海外からのパビリオン(展示館)誘致が遅れ、参加表明国が目標の4割にとどまったりなど、“課題づくし”なんです。
どれだけ開催に本気なのか、そして、開催によってどれだけの結果を残せるつもりなのか、4日の発足式はそのプレゼンのチャンスだったはず。
ところが看板の字を見て、拍子抜けしてしまう人が多かった。大阪市民の不安はよりいっそう強まってしまったのではないでしょうか」(府政担当記者)
形だけで中身が伴わないのはもちろんよくないが、“形もキレイに見せる”のも、ある程度は重要なのでは……。