福岡県の暴力団勢力1340人 8年連続最少を更新 21年末

福岡県警は13日、2021年末の県内の暴力団勢力は前年比190人減の1340人で、8年連続過去最少を更新したと発表した。ピーク時の3750人(07年末)から6割以上減少し、構成員の高齢化も進む。県警は「取り締まりなどに加え、暴排機運の定着が進んでいる」としている。
「マル暴」刑事はなぜコワモテなのか 勢力は暴力団構成員と準構成員らを合わせた人数で県内最大は特定危険指定暴力団「工藤会」(北九州市)の370人。前年比60人減でピーク時の1210人(08年末)から3分の1以下になった。工藤会は昨年8月、トップで総裁の野村悟被告(75)が死刑判決を受け、控訴している。県警は判決が勢力数に与えた影響を「判断できない」とした。

 この他、県内に本拠地を置く指定暴力団の勢力は▽道仁会320人(前年比50人減)▽浪川会150人(同10人減)▽福博会130人(同20人減)▽太州会120人(同10人減)だった。 「山口組」(神戸市)と、分裂した「神戸山口組」(同)も県内の進出勢力を減らした。しかし、構成員に限ると山口組が前年比10人増の130人、神戸山口組が10人減の20人で、県警は両組織の動向を注視している。
勢力は暴力団構成員と準構成員らを合わせた人数で県内最大は特定危険指定暴力団「工藤会」(北九州市)の370人。前年比60人減でピーク時の1210人(08年末)から3分の1以下になった。工藤会は昨年8月、トップで総裁の野村悟被告(75)が死刑判決を受け、控訴している。県警は判決が勢力数に与えた影響を「判断できない」とした。
この他、県内に本拠地を置く指定暴力団の勢力は▽道仁会320人(前年比50人減)▽浪川会150人(同10人減)▽福博会130人(同20人減)▽太州会120人(同10人減)だった。
「山口組」(神戸市)と、分裂した「神戸山口組」(同)も県内の進出勢力を減らした。しかし、構成員に限ると山口組が前年比10人増の130人、神戸山口組が10人減の20人で、県警は両組織の動向を注視している。